記帳の留意点 10)期間か、一時点か


確定申告書に添付する、PLとBSについて。
毎月ひたすらレシートを集計していくのですが、

PLには、1年分の各売上や経費の合計額が記載され、
1年分の経営成績(=儲け)が分かるものです。
家計簿をつけると、その月のお給料収入は?
食費にいくら、光熱費等にいくらかかったか
を集計しますが、そのイメージです。

一方、BSは、個人なら12/31時点、法人なら決算日の時点の財政状態を表すもので、
持ち物(預金や棚卸し、借入金等)を記載します。

2017/12/31時点のBS >>>2018年のPL>>>2018/12/31時点のBS

というように、ぐるりとつながっていくイメージです。

会計的にいうと、PLで計算されたその年の利益が、BSの資本に追加され、
事業が拡大していく過程を数字に記録していく、
それが簿記の大きなイメージになります。


PL:損益計算書
BS:貸借対照表
法人の決算では、上記以外の書類もありますが、
ここでは説明を分かりやすいくするために、PLとBSのみを取り上げています。

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